■ カラスの神話伝説
動物の神話伝説>カラスの神話伝説
・神武東征、八咫烏 ・熊野の神使、八咫烏
・フギン&ムニン ・太陽のなかに住むカラス
カラスについて: 日本に常時住み着いているカラスは2種類。北方系の大陸性のハシボソガラスと南方系の森林性のハシブトガラスです。
カラスはとても頭のよい動物で、鳥類のなかではもっとも知能が高いといわれています。カラスは声で仲間とコミュニケーションをとる社会的な動物で、学習もし、遊びもします。 道具を使うカラスもいます。ニューカレドニアのカラスですが、倒木の幹に穴を開けて棲むカミキリムシの幼虫を、カラスは細い木の枝を釣り竿にして釣り上げて食べます。 日本のカラスは、自動車を使います。堅い胡桃の殻を割るのに、カラスは、胡桃をくわえてきて車道に置き、車がそれを轢くのを待つのです。
また、親子の情愛の細やかさでも知られ、野口雨情作詞、本居長世作曲の童謡「七つの子」でもカラスの情愛の深さが歌われています。
烏 なぜ啼くの 烏は山に 可愛い七つの 子があるからよ 可愛 可愛と 烏は啼くの 可愛 可愛と 啼くんだよ 山の古巣に 行つて見て御覧 丸い眼をした いい子だよ
ちなみに、「七つの子」とは、「七羽の子」でも「七歳の子」でもなく、単に「幼い子」というような意味で受け取ったらよいようです。カラスが一度に七羽ものヒナを育てることはありませんし、七歳のカラスは大人です。
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